ARCHIVE

Hanes Tシャツ談義

「この人って、スタイルがあってカッコイイ!」といわれるファッショニスタたちをゲストに迎え、Tシャツの着こなしを通し、HanesやHanes T-SHIRTS Japan Fitの魅力を伝えていく対談番組。毎回、ざっくばらんなTシャツ談義を繰り広げます。第1回目のゲストは、カリスマスタイリストとして、また"Tシャツ番長"としても知られている野口 強さん。日本人の体型に合う新しいバランスと、あらかじめ洗い加工を施すことでさらに着心地を進化させた新商品、Hanes T-SHIRTS Japan Fitを着こなしてくれました。

干場義雅

『LEON』『OCEANS』の編集者を経て、ファッションディレクターに。変身企画やファッションチェックなどTV番組でもおなじみ。FM TOKYO『SEIKO ASTRON presents World Cruise』のパーソナリティとしての顔も。2013年秋より、『Sette Mari(セッテ・マーリ)』編集長も務める。その活動はメディアの枠を超えて多岐に及ぶ。

大阪府出身。スタイリスト大久保篤志氏のアシスタントを経て、1989年に独立。『POPEYE』『HUgE』『MEN’S NON-NO』をはじめとする雑誌ほか、NUMBER (N)INE Paris men’sコレクションのスタイリング、阪急百貨店メンズ館〈QUADROPHENIA〉〈GARAGE E.EDIT〉のショッププロデュースなど、幅広く手掛ける。

干場義雅

サイドとセンターに入る3ベンツが「世界初かも!?」と語る干場さん着用のネイビージャケットは、自らデザインしたもの。インナーは、ヘインズのジャパンフィット(白)のクルーネック。少しだけネック部分を引っ張り、ユルさを表現。ボトムスにはブルーデニムを、足元にはスエードのチャッカブーツをコーディネイト。超定番アイテムを使って普通に見せながらも、さり気ない上質感にこだわるのが干場流。

オーセンティックでありながら、どこかロックテイストなレザージャケットに、テーパードしたブラックデニムをくるぶし丈で合わせて。インナーは、ヘインズのジャパンフィット(黒)のクルーネック。「ネックを引っ張って、ボディを伸ばす」ことで、好みのフィット感に仕上げるのが野口流。足元には、スタッズ付きのタッセルローファを。腕時計の代わりに、スタッズが付いた太目のバングルを合わせて、男っぽい世界観を演出。

Hanes Tシャツ談義バックナンバー