ARCHIVE

Hanes Tシャツ談義

Hanes Tシャツ談義ファッションディレクター干場義雅が聞く!「気になるあの人のJapan Fitの着こなし」

「この人って、スタイルがあってカッコイイ!」と言われるファッショニスタをゲストに迎え、Tシャツの着こなしを通し、HanesやHanes T-SHIRTS Japan Fitの魅力を伝えていく対談番組。毎回、ざっくばらんなTシャツ談義を繰り広げます。第2回目のゲストは、ビームス代表取締役社長にして、ファッション業界のご意見番としても知られている設楽 洋さん。日本人の体型に合う新しいバランスと、あらかじめ洗い加工を施すことでさらに着心地を進化させた新商品、Hanes T-SHIRTS Japan Fitを、得意のアメリカンテイストで着こなしてくれました。

干場義雅

『LEON』『OCEANS』の編集者を経て、ファッションディレクターに。変身企画やファッションチェックなどTV番組でもおなじみ。FM TOKYO『SEIKO ASTRON presents World Cruise』のパーソナリティとしての顔も。2013年秋より、『Sette Mari(セッテ・マーリ)』編集長も務める。その活動はメディアの枠を超えて多岐に及ぶ。

1951年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、1975年、株式会社電通入社。プロモーションディレクター・イベントプロデューサーとして数々のヒットを飛ばす。1976年、同社勤務の傍ら、「ビームス」設立に参加。1983年、電通退社。セレクトショップ、コラボレーションのスタイルに先鞭を付けたことでも知られる。1997年、ニューヨークADC賞金賞受賞。2004年、デザイン・エクセレント・カンパニー賞受賞。2012年、JR東日本交通広告グランプリ、Yahoo! JAPAN I.C.A.ブロンズ賞受賞など受賞歴も多数。

干場義雅

まさにマリンルックのお手本ともいえるような、ダブルのブレザー×ホワイトパンツのコーディネイト。ジャケットは、ビームスFのオリジナル。シルバーメタルボタンのお陰で、まんまトラッドになり過ぎることなくモダンなイメージにまとまっている。Tシャツは、ヘインズのジャパンフィットのVネックTシャツ。ボトムスと色を揃えることで、統一感と清潔感溢れる印象に。足元のスエード・スリッポンが上質感をプラスしている。

スリーピーススーツなのにパッチワークで、しかもショートパンツ!? 達人ならではの上級テクニックで、アメリカンテイストな着こなしを披露してくれた設楽社長。ちなみにブランドは、ビームス プラスによるエンジニアド ガーメンツの別注。ブルーを主体とした配色に、ヘインズのジャパンフィットの白Tシャツが爽やかにマッチしている。スエードのウィングチップシューズも、白いシューレースという色合わせに脱帽!

今回着用したアイテム

Hanes T-SHIRTS Japan Fit Vネック ホワイトHanes T-SHIRTS Japan Fit Vネック ホワイト
Hanes T-SHIRTS Japan Fit クルーネック ホワイトHanes T-SHIRTS Japan Fit クルーネック ホワイト
Hanes Tシャツ談義バックナンバー