梅雨も明け、夏まっさかり!海が恋しくなりますね。7月17日~19日の3連休など、既に海水浴やサーフィンを楽しんできたという方もいらっしゃるのではないでしょうか!?
海辺でのテンションをあげてくれるおしゃれアイテムといえば、「Tシャツ」!
水着の上からさらっと着てもよし、夜の花火を楽しむ際に着てもよし・・・
なんといっても、好きなデザインやカラーも自由自在で、しかもラクチン!まさにビーチでは万能な存在なのです。
そして、こんなところでも使われていたのですよ!
先日、千葉のサーフ・ポイント、太東海岸にて行われた、枻(エイ)出版社主催のサーフイベント「NALU SURF MEET 2010」。こちらでは、ステキな笑顔でイベントを盛り上げてくれるスタッフのみなさん、そして競技に出場するみなさんのために、特別なTシャツが用意されました!
そしてこのスタッフTシャツ、ヘインズのTシャツにオリジナルプリントを施したものなのです!
スタッフの一体感と、イベントの特別感を盛り上げてくれる「Tシャツ」・・・うーん、やっぱりTシャツって、普通であり特別であり、魅力的なアイテムです!
男性スタッフの方は、ヘインズの無地Tシャツの代表格「ビーフィーT ユーロプレミアム」のネイビーカラー、女性スタッフの方は「ヘインズユーロフィット ウィメンズ」の淡いピンクのTシャツをボディに、ヘザー・ブラウンさんという注目のサーフアーティストのイラストをプリント。
(ご自身もサーフィンをされる、カッコイイ女性です!)
ヘザー・ブラウンさんのイラストとTシャツの色味のコントラストがとってもきれい。
波の力強さの表現と、ステンドグラスのような表現にうっとり!
ネイビーカラーの「ビーフィーT ユーロプレミアム」は、タフさが特徴の「Beefy-Tシャツ」の遺伝子を継承しながらも、少しタイトシルエットで今風に着られるTシャツ。
POINT!
Beefy-Tシャツとは・・・
「Beefy」=牛のようにたくましい、というネーミングの通り、繰り返し洗って着ても首周りが伸びず、型崩れしにくいのが特徴。
そして、手前の「ヘインズユーロフィット ウィメンズ」は、女性らしいシルエットにこだわり、少しタイトに。襟部分の縫製の細さも女性らしさを意識しています。白・黒は定番人気ですが、優しいピンクも人気が高いんですよ。カラーバリエーションはなんと16色!メンズバージョンの「ヘインズユーロフィット メンズ」もあります。
そして今回の月刊ヘインズマガジンでは、このステキなイベントのスタッフ、元NALU編集長・佐野さんにインタビューしてきました!
今回のイベントTシャツにヘインズをご採用いただいた理由は?
佐野さん)1970年代にヒッピー文化の象徴の一つであるプリントTシャツのボディとして流行して以来、多くのサーファーにも愛されてきたTシャツという印象があります。コラボレーションできてよかったです。
完成したTシャツのプリントの仕上がりは?
佐野さん)申し分なしです! 今回はヘザー・ブラウンというアーティストの作品を起用したのですが、
彼女独特の微妙な色やディテールもしっかりと再現されています。
過去、10年間にわたり大会Tシャツを作ってきましたが、最高の出来映えです。
関係者以外からも、「ほしい!」という声が多かったですね。
実際の着心地はいかがでしょうか?
佐野さん)フィット感がありながらも、ストレスを感じません。
このグラフィックを選ばれた理由は?
佐野さん)ヘザー・ブラウンは、今、もっとも注目をされているサーフ・アーティストです。彼女の作品から感じる、純粋性、楽しさ、明るさが大会のイメージにピッタリでした。
ヘインズユーロフィットモデルの印象は?
佐野さん)アメリカ製のボディには、オーバー・サイズなイメージがあるのですが、ユーロフィットはアウトラインがスリムで、スタイリッシュです。
これはメンズ、ウィメンズともに言えることですね。
ヘインズというブランドの印象は?
佐野さん)「赤パック」「青パック」などの3枚入りパックTシャツや、Beefy-Tシャツなど、ヘインズのTシャツアイテムは多くのファンに支持されていますから、多くのアメカジ好きサーファーにも定番として認識されていることが多いのではないでしょうか。
サーファーにとってTシャツアイテムとは?
佐野さん)夏でも冬でもTシャツ! まるで自分の体の一部のような存在です。
まさに、いつでもどこでもその時の雰囲気を盛り上げてくれるアイテム「Tシャツ」。
皆さんの身の回りで行われるイベント・バーベキュー大会・スポーツの試合など・・・
是非、オリジナルTシャツで、気分を盛り上げて夏を楽しみましょう!
次回は8月25日(水)更新です!!